大学2年の時にwindowsざまーと言われて気がついたら作詞してたネタを置いておきます

みんな mac

lyrics: cat@湘南藤沢

music: まだない


みんな Mac Mac Mac

みんな Mac Mac Mac


ボディーのデザイン きれいな画面

どこから見ても 最先端

いろんなソフトが入ってて

やりたいことは何でもできる

ねえ 君のすぐそばに

おいしいりんごがなってるよ

さあ 取りに行こう

その窓をぶち破って

みんな Mac Mac Mac

みんな Mac Mac Mac

みんな Mac Mac Mac

みんな Mac Mac Mac


大事なアプリはドックに並べ

いらないアプリはゴミ箱行きに

何かおかしくなったなら

君の出番だ タイムマシーン

ねえ 君のすぐそばで

おいしいりんごが待ってるよ

さあ 掴み取ろう

窓の外に踏み出して

みんな Mac Mac Mac

みんな Mac Mac Mac

みんな Mac Mac Mac

みんな Mac Mac Mac


単純明快  OSX!

安心安全  OSX!

時代を先取り  OSX!

進化を続ける OSX!

僕も大好き  OSX!

君も大好き  OSX!

みんな大好き  OSX!

窓から投げよう  Windows 10!


ねえ 君の人生を

変えるキカイがここにある

さあ 手にいれよう

新しい未来のために


みんな Mac Mac Mac

みんな Mac Mac Mac

みんな Mac Mac Mac

みんな Mac Mac Mac

みんな Mac Mac Mac

みんな Mac Mac Mac

みんな Mac Mac Mac

みんな Mac Mac Mac

ちなみに中の人は

Mac が嫌いです!


製作後記(4 年後だけど)

私が SFC にいたとき、みんなみーんな mac を使っていました。

ある日、ruby の課題を提出したときに、課題の指示そのままやると Windows の文字コード問題で落ちるので、最初に文字コード宣言を追加しておきました。で、大学 1 年生だったか 2 年生だったときの私はまだまだ真面目ないい子だったので、「課題の指示にはありませんでしたが、Windows での文字コード問題を回避するために入れました」という注釈を付けておきました。次の授業で、私の提出課題が取り上げられて、「この文字コード宣言が必要なのはその通りです。素晴らしい。でも、Windows でのみ起きる問題です。ようは、Windows ざまーということですね。」というありがたーいお言葉をいただきました。ぴえん!!!!!

またある日、書類を印刷したかったので、丁度研究室にいたし、研究室で印刷しちゃおうと思いました。ところが、どうやら Windows 用のドライバは用意されていないようでした。しかも、Windows を持っている人はその場には誰もいなくて、「Windows こられると……困るんだよねえ……」と苦笑されてしまいました。ぱおん!!!!!

私が受ける予定の授業じゃなかったんですが、授業要件に、「mac の pc を持参すること」という要件があった科目もありましたね。にゃおん!!!!!

そんなわけで、なんかノリと勢いで作ったら、一瞬でできたやつです。

ちなみに、本当のことを言うと、mac が嫌いというか、voiceover にバグが多すぎるので、日本語環境ではまともに使えないから無理というだけです。その問題がないなら、両方使い分ければいいだけだと思います。だから、私は mac を滅ぼして Windows で世界を征服したいのではなく、みんなが mac のキーボードをパチパチ打っているのをうらやましげな眼で見ていて、俺もああいう感じで、できる大学生感を演出したいな、仲間に入りたいなとずっと思っていました。でも、正直になれなかったんです。そういうの、誰にだってあるでしょう?

あ、一応、 MacBook Pro 2018 持ってます。

ということで(どういうことで?)、だれか作曲してくれないかな。一応、私もちょっと曲を考えてはいるんだけど、まだ作ってなくってさ。

ちなみに、 OS ten! を連発するところは、10 人ぐらいで OS ten! と叫ぶイメージです。あのへんには音程はありません。リズムに合わせて叫ぶだけ。 ten! のところに 1 回ディレイがかかるイメージです。分かるでしょ?